猫に安全な観葉植物を集めて、マンションの部屋を森化する計画を推進中の管理人です!
以前こちらの記事で、猫に毒性がない、猫に安全な植物のうち、割とメジャーなおすすめ5選を紹介しました!
猫がその後も、猫がいても部屋に置いて大丈夫な観葉植物を日々検索していたら、メジャーな5選以外にもおしゃれな観葉植物を発見。
ペペロミアなど、猫に毒性がなくて、見た目が結構異なる品種が多い観葉植物を揃えるのも楽しいですが、せっかくなのでたくさんの種類の観葉植物を置きたいなと思っています。
この記事では、そんな日々「猫に安全な観葉植物探し」をしている管理人がお迎えした「アジアンタム」についてご紹介します!
アジアンタムはどんな植物?
- アジアンタムは、イノモトソウ科ホウライシダ属に分類されるシダ植物の園芸品種。
- 英語だと「Maidenhair Fern」とも呼ばれます。
- やわらかく細かい緑の葉っぱがふさふさに生えています。葉っぱは緑ですが、茎は真っ黒です。
- 猫に毒性はありません。(食べても毒ではないけど、食べ物ではないので、なんでもかじる癖がある猫ちゃんの場合は、届かない場所においてね)
アジアンタムの育て方・お手入れ方法は?
育て方
水やり
かなり多湿を好む植物です!
管理人はお迎え当初、アジアンタムの多湿を好む性質を甘くみており、ペペロミアなどの植物と同様に、「毎日葉水・週1でたっぷり水やり」の頻度でお世話をしていたら枯れました・・・!
みるみるうちに葉っぱがチリッチリになり・・・
枯れた葉を切り戻していたら葉が全滅して丸ハゲ状態に。(この状態の時は辛くて写真が撮れず)
これはイカンと、植物屋さんで買った時のままの土だったので、新しい土に植え替えで水やり頻度を増やし、せっせと葉水をしていました。
そうしたらしばらくして、まるハゲ状態から少~しずつ新芽が出てきました!!
水切れにはかなり弱いですが、生命力はあるということか・・・?!
さらに元気にふさふさになってほしくて、底面吸水鉢のアートストーンに植え替えてお引越し。
アートストーンにしてからは、土を常に湿らせておけるので、他の植物と同じ水やり頻度で元気を保っています。
まだふさふさではないですが、このまま元気に育ってくれればいつかふさふさになるはず!
置き場所
乾燥にも弱いし、強い日差しにも弱い、か弱いアジアンタムさん・・・
ペペロミアやシッサスなどの植物と同様に、レースのカーテン越しの窓辺に置いています。
管理人の部屋は南向きではないので強い日差しは当たらないので、ちょうど良さそうです。
お手入れ方法
- 枯れている葉っぱはこまめに切り戻して剪定します。
- 葉水の頻度は他の植物と同じだけど、少し多めに葉水します。
水切れに気を付ける以外は管理人は特に他の植物と違ったお世話はしていません。
アートストーンの鉢にかえてからは水切れの心配もなくなり快適・・・(ズボラにはありがたい・・・)
いつかふさふさになってくれると信じて、気長にお世話をしたいと思います。
インスタで見かけるようなふわっと大きく広がったアジアンタムは本当に魅力的です!
インテリアのアクセントになりますし、猫にも安全な観葉植物なので、「アジアンタム」おすすめです。
以上、アジアンタムの紹介でした!