猫と暮らしつつ、観葉植物も楽しみたい!
初心者でもお世話が比較的簡単でおしゃれに飾れる観葉植物がいい!
そんな人の願いを叶えてくれる観葉植物のひとつが「エアープランツ」(チランジアとも言う)です!
猫に有毒な観葉植物がたくさんある中で、エアープランツは猫に毒性がなく、置いておくだけでもとてもおしゃれにみえる植物です。
しかも、土が不要で、普段は霧吹きで葉水をして、1週間~2週間に1度たっぷり水浴びさせればOKという管理の手軽さもあります!
この記事では、管理人も大好きなエアープランツについて、おしゃれな飾り方とおすすめのShopさんの情報とともにご紹介します。
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エアープランツ(チランジア)ってどんな植物?
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エアープランツ(Airplants)とは、ハナアナナス属のうち、空中の水分に依存し、そのため土や根を必要とせず葉から雨や空気中の水分を吸収する着生植物をいう。園芸の分野で一つのジャンルを構成している。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エアープランツは土がいらない植物で、種類が多いです。上の写真左手は「イオナンタ」、右手は「キセログラフィカ」という種類。
大きさも見た目も全く異なりますが、どちらもエアープランツ(チランジア)です。
土がいらないので、上の写真のように流木に置いているのをよく見かける気がします。
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エアープランツは湿ったままにしておくより、風通しの良いところでよく乾燥させた方がよいそうです。
なので、吊るして飾るのもとてもおすすめ!
エアープランツのお世話の仕方
お部屋の乾燥度合いや地方によっても異なるかもしれませんが、都内マンション暮らしの管理人の場合、
①毎日、1日1回、ほかの観葉植物に葉水をやるタイミングで霧吹きで湿らせる
②週1回、洗面台に水を張って、水の中に3時間程度つけて置き、乾燥させる
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②については、放置時間はもっと短くても良いかもしれません。
たっぷり水浴びさせてからよく乾燥させる、というのを1週間に1回程度行い、普段は霧吹き程度の管理で元気にしています。
おすすめ霧吹きはこちら
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エアープランツのおすすめの飾り方
1.流木に立てかけておく
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土が不要なので置くだけで飾れるのがとてもいいですよね!
カウンターなどにそのまま置いても良いですが、流木に立てかけるように置いてあげると、通気性もよくなるのでおすすめ。
2.ハンギング
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風通しを良くするのに最適なのは吊るして飾ることですね!
これなら猫ちゃんもタッチできないので、かじり癖がある子にはハンギングするのがおすすめです。
エアープランツとプランツハンガーのおすすめWEBショップ
おすすめのWEBショップはこちら。
air-plants TENGU-DO
エアプランツそのものも販売していて、とても元気な株を送っていただけます!株はもちろんとても良いのですが、さらにおすすめなのが、プラントハンガーです!!(サイズはS・M・Lがあります。写真のキセロが載っているのはLサイズ、カピタータはMサイズ、イオナンタはSサイズです。)
似ている形状で鉢用のプラントハンガーを使用しているのですが、それとの違いは本体の硬さです。
こちらはエアープランツ用なので、硬貨加工されていて器のような形で固まっています。なので、軽いエアープランツを入れて使いやすいです!しかも水に強いそうで、このプラントハンガーに入れたまま、ガンガン霧吹きしても大丈夫です。
エアープランツの種類で「ウスネオイデス(スパニッシュモス)」という種類を育てているのですが、このウスネオイデス専用のハンガーもあります。
これはずっとハンガーをつけたまま、霧吹きも週1の水浴びもできるので、いちいちハンガーから外す必要がなくてとっても便利です。
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- 猫に安全な観葉植物
- ハンギングが似合うのでかじり癖のある猫ちゃんのいるお宅にもおすすめ
- ハンギング用のプランツハンガーはエアープランツ専用のもので快適に♪
管理人もまだまだ、いろいろな種類のエアープランツを育てたいなと目論んでいます!もっと大きいサイズをお迎えしてもかっこいいよなぁ~と妄想は膨らみます(笑)
みなさんも、猫ちゃんと猫ちゃんにも安全な観葉植物と一緒にハッピーなグリーンライフを!