窓から離れた場所や窓がないところにも観葉植物を置きたい時に必須の観葉植物育成ライト。
以前こちらの記事で、おすすめの観葉植物育成用のライト、BARRELのSUNシリーズをご紹介しました。
BARRELのSUNシリーズはもちろん育成に良いのですが、どちらかというと主役級の大物観葉植物をバーンと照らす用。
例えば株分け仕立ての窓際デビュー前の鉢たちをある程度まで育成したい！という時に照らす用には大きすぎる。。。
そこで、パルダリウムのLED棚に育成中の鉢を置いてみました！
管理人はパルダリウムも好きで、部屋にいくつか置いています。
パルダリウムを置くための棚をDIYしたのですが（以下の記事ご参照）、その棚に取り付けたLEDライトは水槽やパルダリウム用で、BARRELよりは光弱めのライトなんです。
その光弱めのライトの下に、育成中の観葉植物を置いてみて、どのくらい成長するのか？？観察してみました！
このLEDライトで観葉植物がうまく成長してくれれば、パルダリウムを育てつつ、窓際デビュー前の観葉植物の置き場所としてもGoodな棚ということができます！
株分けしたペペロミア、シッサス、スキンダプサスを置いてみた結果・・・！！
ペペロミアが一番成長しました！
シッサスとスキンダプサスは、枯れないものの、そこまで成長せず。
耐陰性のある観葉植物であれば水槽用LEDでも育成可能です。
ペペロミアは対陰性もあり乾燥気味に育てる（水を頻繁にやらなくても大丈夫）植物なので、LEDライト育成には合っていたようです。（猫にも安全な植物です！）
シッサスとスキンダプサスも枯れなくてよかった！
けれど、もりもり葉を増やすにはちょっと光が弱かったようですね。
枯れないので光が全然足りないということではなさそうかな？
このままLEDにあてて、気長に成長を待ちたいと思います♪
管理人がパルダリウムの棚に取り付けたライトはこちらのGEX クリアLED POWER X 600 。
写真だとちょっと紫っぽく見えますが、実際はほぼ白い光です。
LED棚は書斎に置いているのですが、インテリアの邪魔になるような光ではありません。
水槽用LEDはパルダリウムにも観葉植物にも使えて、光も強すぎずインテリアの妨げにもならないので、なかなか良いですね。
それにしてもペペロミアは、猫にも安全だし、育てやすいし、品種がたくさんあって楽しめるし素敵な植物ですね！
以上、水槽用LEDでも観葉植物は育てられる！特にペペロミアが成長した！というレポートでした！
