うさぎは静かでお部屋の中で飼うことができるため、マンションや一人暮らしの方にも人気のペットです。
しかし、「どの品種が飼いやすいの?」「初心者でも大丈夫?」と気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事を書いている管理人は、実際に10歳を超えた長寿のホーランドロップを飼育中で、過去にはネザーランドドワーフの飼育経験もあります。さらに、猫(ラグドール)とも一緒に暮らしており、ペットとの生活に関する経験が豊富です。
最近は共働き世帯の増加や在宅時間の変化に伴い、共働きや一人暮らしでも飼いやすいペットを探す人が増えています。
そこで今回は、人気品種であるホーランドロップとネザーランドドワーフの性格や飼いやすさを比較しながら、忙しい生活の中でもうさぎを飼えるのかを解説します!
実体験をもとにした情報を交えつつ、「どちらの品種があなたに向いているのか」を詳しく紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!✨
うさぎは飼いやすい?
うさぎは、共働き・一人暮らし・マンションや賃貸など、さまざまな環境で飼いやすいペットです。
鳴き声がなく、散歩の必要もないため、室内での飼育に適しており、ライフスタイルを問わず一緒に暮らせます。
うさぎが好きな方はもちろん、犬や猫を飼うことが難しいけど動物と一緒に暮らしたい方にもおすすめのペットです。
管理人はネザーランドドワーフとホーランドロップの飼育経験がありますが、うさぎは想像以上に表情が豊かで賢い動物です。愛情を持って接すると、愛情を返してくれる思いやりを持っています。

飼い主さんにとてもなついてくれますよ♪
- 基本はケージで飼育(お散歩以外)するため、部屋が散らからない
- 日中はケージで寝ているため、お留守番の心配が要らない
- 鳴き声がほとんどしないので、賃貸やマンションでも安心
ただし、うさぎは環境の変化に敏感で、健康管理が重要な動物です。食事や温度管理を適切に行うことで、長く元気に過ごしてもらうことができます。



飼育上の注意点は、後ほど詳しく説明します
うさぎの人気品種
うさぎにはさまざまな品種がありますが、特に人気が高いのが ネザーランドドワーフとホーランドロップ です。
ここでは、この2品種の特徴や性格、飼育のポイントを簡単に紹介します。
ネザーランドドワーフの特徴
ネザーランドドワーフ(Netherland Dwarf)は、世界最小のうさぎとして知られ、丸い顔と短い耳が特徴の愛らしい品種です。小型でコンパクトな体型ながら、活発で元気いっぱいな性格をしています。
基本情報
- 原産国:オランダ
- 体重 :0.8〜1.3kg(超小型)
- 特徴 :世界最小クラス、短い耳
- 性格 :活発で警戒心が強い、好奇心旺盛


超小柄でビロードのような短毛、小さなあご、ピンと立った短い耳・・・
『THEうさぎ』というかわいらしいぬいぐるみのような見た目です!



ピーターラビットのモデルのようなうさぎちゃん♪
ホーランドロップの特徴
ホーランドロップ(Holland Lop)は、垂れた耳が特徴のうさぎで、穏やかで人懐っこい性格をしています。 一般的に初心者にも飼いやすいと言われ、抱っこを好む個体も多いです。
基本情報
- 原産国:オランダ
- 体重 :1.3〜2.0kg(小型)
- 特徴 :垂れ耳、丸い顔、ふわふわの毛並み
- 性格 :温厚で人懐っこい、抱っこが好きな子も多い




ホーランドは「オランダ」、ロップイヤーは「垂れ耳」を意味します。垂れ耳のうさぎでは最も小型の品種です。
大きな頭(クラウン)で垂れ耳という見た目の愛らしさから、ネザーランドドワーフとともに人気があります。ずんぐりむっくりしたフォルムは見ているだけで癒されます。
ちなみに、頭のてっぺん(クラウン)の形がきれいだと、アメリカのARBA(うさぎブリーダー協会)のショーにおける評価が高いそうです。我が家のLopのクラウンもなかなかいい感じです!



サンリオのポチャッコやシナモンに似てる♪
ネザーランドドワーフとホーランドロップの比較
実際にネザーランドドワーフとホーランドロップを飼育した経験から、それぞれの性格や飼いやすさの違いを比較してみました!
もちろん、個体差があるので、すべてのネザーやホーランドが同じ性格とは限りませんが、実際に飼育したリアルな経験をもとに特徴をまとめたので、どちらをお迎えするか迷っている方はぜひ参考にしてみてください♪
性格の違い
ネザーランドドワーフの性格
- とにかく活発で好奇心旺盛!
- アクティブですばしっこい
- 警戒心が強めだけど、慣れると甘えてくれる
- 神経質なところがあるので、ストレスに注意






ネザーランドドワーフは、元気いっぱいで「一緒に遊びたい!」という気持ちが常に伝わってくる活発なうさぎちゃんです。
ケージの外に出すと、ダッシュしたり、ひねりジャンプしたり、飼い主の背中に乗ってきたり…とにかく動きが可愛い!そんな姿を見ているだけで、毎日に彩りを与えてくれる存在です✨
抱っこはちょっと苦手でバタバタと嫌がりますが、ナデナデは大好きです!飼い主のそばにきて撫でてもらおうとアピールすることも♪
ネザーランドドワーフは、活発な遊び好きタイプのうさぎをお迎えしたい人にぴったりの品種!エネルギッシュな姿を毎日楽しみながら、一緒に過ごせる喜びを感じることができます。
ホーランドロップの性格
- おっとりしていて、人懐っこい
- 運動はあまり好きではない
- 周りを気にしない甘えん坊
- ナデナデが大好き






ホーランドロップは、おっとりした甘えん坊で、一緒にいるだけで癒されるうさぎちゃんです。
基本的に穏やかな性格で、飼い主にナデナデをたくさん求めてくる甘えん坊な一面もあります✨
お散歩は好きだけど、走るのもゆっくり。ソファやテレビ台に飛び乗るような活発な動きは少なめです。穏やかな性格で、”足ダン”(機嫌が悪い時に足で床をダンダンする仕草)はほとんどしません。
とにかく甘えん坊で、飼い主にナデナデをたくさん求めてくれます♪抱っこは慣れるのにコツはいりますが、それほど難しくはありません。
ホーランドロップは、穏やかで甘えん坊なうさぎとのんびり過ごしたい人にぴったりの品種!まるでサンリオのキャラクターのような愛らしい見た目で、癒しの時間を毎日一緒に過ごすことができます。
飼いやすさの違い
「あえて初心者に飼いやすいのはどっち?」と聞かれると、ホーランドロップのほうが穏やかで人懐っこいため、比較的飼いやすいといえます。
ただし、ネザーランドドワーフもホーランドロップも、どちらも小型で室内飼いしやすい品種です。それぞれの性格や特徴を理解し、自分に合ったうさぎをお迎えするのが一番大切ですね!



飼いやすさの比較は、あくまで参考までに♪
ネザーランドドワーフ | ホーランドロップ | |
---|---|---|
性格 | 活発で好奇心旺盛 | 穏やかで人懐っこい |
触れ合い | 撫でられるのは好きだが、抱っこは気分次第 | 撫でられるのは好きで、抱っこも比較的しやすい |
運動量 | 多い(たくさん遊ぶ時間が必要) | 少なめ(適度なお散歩は必要) |
食事量 | 少なめ | 少なめだが、ネザーよりは多め |
他のペットとの相性
我が家では、猫(ラグドール)とうさぎ(ホーランドロップ)が同居していますが、猫や犬など他のペットと一緒に暮らす場合は、ホーランドロップの方が向いていると感じます。
ネザーランドドワーフは、神経質な子が多く、他のペットの動きや音にストレスを感じやすい傾向があります。その点、ホーランドロップは比較的穏やかで、適度な距離を保ちながら共存できるケースが多いです
ちなみに、我が家のホーランドロップは、猫のことを完全に無視する堂々とした性格です(笑)。適度な距離感を保ちつつ、仲良く同居しています♪
猫とうさぎの同居の様子は、こちらの記事で紹介していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。




うさぎを飼育する際の注意点
うさぎは、共働き・一人暮らし・マンションや賃貸など、さまざまな環境で飼いやすいペットですが、環境の変化に敏感なため、健康管理がとても重要です。
一緒に暮らしやすい動物ではあるものの、「飼育が簡単」というわけではありません。むしろ、犬や猫よりもうさぎの飼育に関する情報は少なく、初心者には分かりづらい点や注意すべきポイントもあります。
そこで、うさぎを迎える前に知っておきたい飼育の注意点をまとめました✨
事前にしっかり理解した上で、大切なうさぎちゃんとの暮らしをスタートさせましょう!
食事
うさぎの主食は牧草(チモシー)で、常に食べられる環境を整えることが大切です。ペレットや野菜は、補助食・おやつとしてあげるようにしましょう。
✅ 基本の食事バランス
- 主食:チモシー(牧草)
- 補助食:ペレット
- おやつ:野菜・果物
※必要に応じてうさぎ用のサプリメントを与える




室温管理
うさぎは暑さにとても弱く、寒暖差にも敏感な動物です。
特に夏場は熱中症のリスクが高いため、エアコンによる室内温度管理は必須です!
✅ 適温の目安
- 最適な温度:18〜25℃
- 危険な温度:28℃以上で熱中症リスク、15℃以下で体調を崩す可能性あり
✅ 対策
- 夏場はエアコンをつけっぱなしにする(冷房28℃以下推奨)
- 冬場はヒーターを使用し、15℃を下回らないようにする
- 直射日光や冷暖房の風が直接当たらないようにする
うさぎは温度変化に弱いので、外出時も室温管理を忘れずに!


お散歩
うさぎは犬のように外で散歩をする必要はありません。ただし、ケージだけでは運動不足になりやすいので、1日30分以上、部屋の中で遊ばせる時間を作ることが大切です。


健康状態のチェック
うさぎは体調が悪くても、それを隠そうとする習性があります。
そのため、日頃から健康状態をチェックすることがとても重要です!
✅ 健康チェックリスト
- 歯 :伸びすぎていないか?(うさぎは一生歯が伸び続ける)
- 食欲:ペレットや牧草をちゃんと食べているか?
- うんちの状態:コロコロした丸い形が正常。小さかったり柔らかかったりすると要注意
- 目・鼻・耳:目ヤニ・鼻水・耳の汚れがないか?
- 爪 :伸びすぎていないか?(長いと折れたり、引っかかってケガの原因に)
- 脚 :足裏にカサブタ(ソアホック)ができていないか
うさぎにとって「歯」は健康維持のカギです。うさぎの歯は一生伸び続けるため、適切な噛み合わせがとても重要です。もし歯の噛み合わせが悪く(不正咬合)なってしまうと、食欲が低下し、さまざまな病気につながるリスクがあります。
特に、ネザーランドドワーフやホーランドロップなどの小型うさぎは、不正咬合になりやすい品種です。定期的に動物病院で歯の状態を診てもらいましょう!



チモシー(牧草)をバリバリ食べているかどうかも、日頃の健康チェックのポイント!
また、うさぎ専門の動物病院は少ないので、事前に診てもらえる病院を調べておくと安心です!
うさぎ(ホーランドロップ)の飼育費用はどれくらい?
うさぎちゃんと暮らすには、必ずお金がかかるということも意識しておく必要があります。
うさぎの飼育歴が長い管理人の経験をもとに、月々かかる費用と一時的にかかる費用をこちらの記事にまとめました。参考になる情報だと思いますので、ぜひあわせてご覧ください!


まとめ
うさぎは、鳴き声がなく、散歩の必要もないため、マンションや賃貸でも飼いやすいペットです。
特に、ネザーランドドワーフとホーランドロップは、人気の2大品種で、それぞれに魅力的な特徴があります。
ネザーランドドワーフ:活発で好奇心旺盛、遊ぶのが大好き!
ホーランドロップ:穏やかで甘えん坊、人懐っこい性格!
しかし、うさぎは環境の変化に敏感で、健康管理がとても重要な動物です。食事・室温管理・定期的な健康チェックを適切に行うことで、長く元気に過ごしてもらうことができます。
うさぎとの暮らしは、日々の小さな仕草や表情に癒され、信頼関係を築く楽しさがあります。愛情を持って接すると、うさぎも飼い主に心を開き、毎日がより特別なものになります!
これからうさぎを迎える方も、すでにうさぎと暮らしている方も、うさぎと過ごす毎日が、かけがえのない素敵な時間になりますように✨
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