シニアうさぎ(7歳)が老年性白内障になった話。【なってしまったらどうしたらいいのか】

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うさぎの白内障

うちのうさぎ(ホーランドロップ)のLopは、7歳の時に老年性白内障になりました。

白内障とは?

  • 眼の中の水晶体(レンズ)が白く濁ってしまうことにより、視力がだんだんと低下していく
  • うさぎの場合、人間のように手術ができないことがほとんどで、明確な治療法はない(=白くなった水晶体を元に戻すことはできない)※うちの子は使っていませんが、進行を遅らせる目薬はあるそうです。
  • うさぎの場合、もともと視力が弱いため、眼が見えなくても聴覚や嗅覚があれば日常生活にそんなに支障はないらしい→部屋の配置を変えない、けがしそうなものを置かないようにする!
  • 白内障が進行すると、ぶどう膜炎や緑内障を併発してしまうことがあるので、経過観察が必要→月1回ほど、爪切りなどの際に一緒に診てもらうとGood!

ある日の夜、ふとLopの顔を覗き込んだ時に右眼の中に白い丸いものがあるのを見つけました。その日は土曜日だったので、昼間に部屋んぽもしており、その時はそんな白いものはなかった気がしたので、急になんか白いのが眼にある!!なんだこれ大変だ!!と大騒ぎに。震える手でGoogle先生に質問しまくり、どうやら白内障っぽいぞ・・・と割とすぐ予想ができました。でも眼のことですし、何かほかに病気が隠れていると危険なので、翌日朝一で病院へ。(なお、急に白いのが出現、と思っていましたが、今も角度によって白いのは見えにくく、白内障はゆっくり進行していくので、おそらく気が付いていなかっただけだと思われます・・・。)

ルッコラにかぶりつくLop。こんなにBabyフェイスなのに「老年性」白内障なんて・・・(泣)

診察の結果、老年性白内障とのことでした。(うちには猫のRagもいるので何かの拍子に眼に爪なんかが当たってしまったような、外傷性の白内障だったらどうしよう・・・と心配していたのですが、外傷性の場合は水晶体まで達する外傷となり、素人が見てもわかるようなかなりの大けがの場合になるようです。)

獣医さんによると、7歳くらいでも白内障にならない子もいるそうですので、うさちゃんによって個体差がかなりありそうですが、高齢になってくるとわりとよくある白内障とのことでした。加齢によるものですので、特に予防法もありません。

白内障になると、眼の中の水晶体(レンズ)が白く濁って視力がだんだんと低下してしまいます。通常は水晶体(レンズ)が光を通すことによってモノが見えるのが、濁ったことにより光が通りにくくなり、見えにくくなります。Lopは眼の全体が真っ白ではなく、少し黒い部分もあるので、少し見える(光を感じる)範囲もあるそうです。また、今は右眼だけですが、片眼から始まってだんだんもう片方も白くなってしまうことがほとんどだそうです。ただし、一般的に進行はゆっくりだそうです。

人間だと白内障は手術で完治できますが、うさぎの場合は手術できる病院がほぼないため、経過観察になることがほとんどです。つまり、一度白くなった部分は元には戻せません。

白くなったLopの眼を戻せない、しかもどんどん眼が見えなくなってしまうと知った時は相当ショックでした・・・。Lopはいつも私の顔を見て駆け寄ってきてくれる(と飼い主は感じている)ので、私の顔見えなくなっちゃうの?とかなり切なくなりました。

ですが、先生によると、うさぎはもともと視力が弱いのでそもそも視力に頼って生活しておらず、白内障で視力が下がっても、嗅覚や聴覚があるのでそこまで本人(本うさぎ)は大変ではないそうです。

白内障になってしまったらどうしたらいいの?

治療法も特になく、進行してもうさぎさんの生活にはそこまで支障はない、白内障。

それでも気を付けたほうがいいことがあります。

部屋の配置を変えない

うさぎさんがうさんぽする通り道など、お部屋の配置を変えないようにしています。
Lopは部屋の配置を覚えているので、眼が見えないのにレイアウト変更してしまうと、けがをしてしまう可能性があるからです。
Lopを見ていると、以前よりケージの外に出るときに若干慎重になっているような気もします。

定期的に獣医さんに眼を見てもらう

白内障の進行は止めることはできず、進行するとぶどう膜炎・緑内障といった病気を併発することがあるそうです。
白内障は視力が下がるだけで痛みはありませんが、ぶどう膜炎・緑内障は痛みを伴う病気です。
早期発見できるよう、定期的に獣医さんに眼科検診をしてもらうようにしています。

今回は、シニアうさぎのLopが白内障になった時の話、白内障ってどんな病気か、白内障になったらどうしたらいいのか、をブログにしました。

白内障と分かった時には、視力が下がることが不安でかわいそうなのと、「老年性」白内障ということで確実に老いているという現実にショックを受けた飼い主でした・・・。
でも、視力が弱いことによるけがを防ぐこと、定期的に眼科検診を受けることで、白内障になってしまってもLopが幸せにすごせるようにしたいと思います!

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