観葉植物の中には猫ちゃんにとって有害な種類もあり、「誤ってかじってしまわないか不安・・・」という方は多いのではないでしょうか?
そんな方にぜひ知ってほしいのが、猫の届かない場所に植物を飾れる「ウォールシェルフ」。
この記事では、「ウォールシェルフ」を使って観葉植物を安全に飾る方法と、管理人が愛用しているPIANTA×STANZA(ピアンタスタンツァ)の「マイギャラリー」をご紹介します。
ウォールシェルフとは?

ウォールシェルフとは、壁に取り付けて使用する棚のこと。
リビングや玄関などに設置し、本や小物を飾るのはもちろん、観葉植物を“見せる収納”として置くのにも最適です。
我が家では、壁のデッドスペースを活用してPIANTA×STANZAのウォールシェルフを設置。おしゃれに植物をディスプレイしながら、愛猫の安全もしっかり守れています。
ウォールシェルフのメリット
壁を使って空間をお洒落に
マンションや賃貸住宅では、真っ白な壁が大きな面積を占めています。
この“余白”にウォールシェルフを設置するだけで、まるでカフェやホテルのような洗練された雰囲気に早変わり。
さらに、床を使わないので省スペース。掃除の邪魔にもなりません。
猫にとって安全
愛猫家にとって最大のメリット。猫がジャンプしても届かない高さに植物を飾ることができます。
愛猫と植物、どちらも大切にしたい人にとって、ウォールシェルフはベストな選択です。
PIANTA×STANZA(ピアンタスタンツァ)「マイギャラリー」
管理人が愛用しているウォールシェルフは、「PIANTA×STANZA(ピアンタスタンツァ)」の「マイギャラリー」です。

PIANTA×STANZA(ピアンタスタンツァ)とは?
「PIANTA×STANZA」は、イタリア語で
- PIANTA(植物)
- STANZA(部屋)
を意味する言葉を掛け合わせた、日本発のインテリアブランド。
“植物とともに暮らす美しい空間”をテーマに、シンプルで温もりのあるアイテムを展開しています。
「マイギャラリー」とは?
PIANTA×STANZAの「マイギャラリー」は、“大自然をアートとして飾る” をコンセプトに開発されたウォールシェルフです。
- ナチュラルな木目の棚板(オーク調)
- 無機質すぎないブラックスチールのフレーム
- シンプルなのに存在感があり、どんな部屋にも馴染む
サイズ感・素材・耐久性ともにバランスが良く、リビング・玄関・寝室など、どこに置いても「映える」インテリアです。
おすすめの飾り方

PIANTA X STANZA(ピアンタスタンツァ) のマイギャラリーは、フレームもお洒落で存在感があるので、リビングや玄関など目立つ場所に設置するのがおすすめです!
“ギャラリー風”の余白を意識して飾ると、より美しいレイアウトになります。
LEDライトは必要?
植物を置く場所に日光が入るかどうかがポイントです。
- 日当たりの良い壁 → ライト不要
- 北向きや暗い玄関 → 植物用LEDライト推奨
管理人は「BARREL SUNシリーズ」のLEDライトを使っていますが、スポット的に当てられて、光の色味も自然でおすすめです。


「BARREL SUNシリーズ」の詳細はこちら

フェイクグリーンもおすすめ
マイギャラリーは、LEDライトを使用すれば基本的にどんな植物でも飾ることができます。
一方、LEDライトの設置や水やりなどの植物の手入れが面倒だと感じる方は、フェイクグリーンを入れてもお洒落に飾ることができます。
実際に、管理人が上記で紹介した画像の下段は、日が当たりにくいためフェイクグリーンを活用しています。本物のグリーンと見分けがつかないくらい自然です。
お洒落なフェイクグリーンはこちら

まとめ
PIANTA×STANZAのウォールシェルフは、「猫ちゃんの安全」と「お洒落な観葉植物の設置」を両立してくれるアイテムです。
お部屋の一角に、自分だけのグリーンギャラリーを作ってみませんか?


