うちのシニアうさぎのLop(ホーランドロップ)は、7歳のときに白内障になりました。
ある日気づいたら目が白く濁っていて、驚いて病院へ。獣医さんに診てもらうと「老年性白内障」との診断を受けました。白内障と診断された直後は、不安と疑問だらけの日々でした。
「うさぎの白内障って治るの?」
「見えにくくなったら、どうやって暮らしていけばいいの?」
実は、うさぎの視力はもともと強くなく、嗅覚や聴覚を頼りに生きている動物。
だからこそ、白内障になっても 環境を整え、飼い主がサポートすれば、いつもの暮らしを続けることができるんです!
実際に白内障になったLopと過ごした経験をもとに、白内障の原因や症状、進行の様子、そしてうさぎが快適に暮らせる環境づくりについて詳しく解説します。

大切な家族であるうさぎが安心して過ごせるように、今すぐできることを知りましょう ✨


うさぎの白内障ってどんな病気?(原因と症状)
白内障とは
白内障は、目の水晶体が白く濁ることで視力が低下する病気 です。人間や犬・猫にも見られますが、うさぎでも発症します。
白内障には大きく分けて、先天性と後天性(老化・病気などによるもの)があります。


白内障になるとどうなるの?
白内障が進行すると、目の中の水晶体(レンズ)が白く濁り、視力が徐々に低下していきます。通常、透明な水晶体は光を通してピントを調節しますが、白く濁ると光が入りにくくなり、見えづらくなります。
Lopも白内障になってから、今までスムーズに動けていた部屋んぽの途中で立ち止まったり、迷うようなしぐさを見せることが増えました。「私の姿はどう見えているのかな?」と考えると、ちょっと切ない気持ちに……。
でも、獣医さんから、
「うさぎはもともと視力が強くない動物なので、視力が落ちても嗅覚や聴覚で十分対応できますよ。」
と言われ、少し安心しました。
この言葉を聞いて、「Lopがいつもの生活を変えずに過ごせるように、私がサポートしていこう!」という気持ちが強くなりました。
原因
我が家のホーランドロップ(Lop)は、7歳を超えてから白内障を発症しました。原因は「老化」 です。
獣医さんによると、「シニアうさぎにはよくあること」 とのこと。特に、ミニウサギやロップイヤーは白内障になりやすい傾向がある そうです。
ただ、すべてのシニアうさぎが白内障になるわけではなく、個体差も大きい とのこと。7歳を過ぎても発症しない子もいる一方で、早い段階で進行する子もいます。
加齢によるものなので、特に有効な予防策はないそうですが、健康的な生活を送ることが大切です。
白内障は老化以外にも、以下のような原因で発症することがあります。
- 遺伝(先天性) → 生まれつき白内障になりやすい子もいる
- 糖尿病 → 血糖値が高いとうさぎも白内障を発症しやすくなる
- 外傷や炎症 → 目に傷がついたことがきっかけで発症することも
初期症状と気づいたきっかけ
白内障の初期症状は、飼い主が気づきにくいことが多いですが、うちの場合は次のような変化がありました。
- 目がうっすら白っぽく濁ってきた
- 歩き方がぎこちなくなった
- いつもと違う場所でぶつかることが増えた
- 怖がる様子が増えた(視界がぼんやりしている?)
最初は「気のせいかな?」と思っていましたが、ある日明らかに目が白く濁っているのに気づき、すぐに病院へ行くことに。
診察の結果、「老年性白内障の初期段階」ということがわかりました。
白内障に気づいた瞬間
ある日の夜、ふとLopの顔を覗き込んだとき、右目の中に白い丸いものがあるのを見つけました。
その日は土曜日で、昼間は部屋んぽをして元気に過ごしていたのに、急に白いものが目立つようになって大慌て!
「これは何!?大丈夫なの!?😨」
震える手でスマホを握り、Google先生に必死に質問攻め。調べていくうちに、「これは白内障かもしれない……」と、なんとなく予想がつきました。
でも、もしかしたら異物が入っているだけかもしれないし、何かが隠れていると危ない……。翌朝すぐに病院へ駆け込みました。
診察の結果、老年性白内障 だと判明しました。
獣医師によると、白い部分は角度によって見えたり見えなかったりすることがあるため、「突然白くなった」と感じても、実際はゆっくり進行していた可能性が高いとのこと。見え方の変化によって、ある日ふと気づいたように感じることが多いそうです。


うさぎの白内障は治る?
結論から言うと、うさぎの白内障は自然に治ることはありません。また、人間のように手術で治すことができないケースがほとんどだそうです。
獣医さんに相談したところ、「進行を遅らせることはできても、完全に治すことは難しい」とのことでした。
目薬やサプリは効果がある?
白内障の進行を遅らせる可能性があるとされる目薬やサプリメントもありますが、白内障を治すことはできません。また、効果には個体差があり、科学的な根拠が十分に確立されていないものも多いのが現状です。
我が家では獣医師と相談した上で、目薬やサプリメントは使用していません。使用を検討する場合は、必ず獣医師に相談しながら取り入れることをおすすめします。
うさぎが白内障になってしまったら
うさぎの白内障は完治が難しい病気ですが、飼い主としてできることはたくさんあります。
「うさぎは目よりも嗅覚・聴覚が優れている」という特性を理解し、視力が落ちても安心して暮らせる環境を整えてあげることが大切です。
管理人も最初はとても不安でしたが、Lopちゃんはいつも通りのんびりと過ごしていました。



見えにくくなっても、LopはLopのまま
そのことに気づいてから、私自身の気持ちも落ち着き、前向きに向き合えるようになりました。
ここでは、実体験をもとに白内障になったうさぎと暮らすためにできることをまとめます。
視力が落ちても暮らしやすい環境づくり
白内障が進行すると、視界がぼんやりしてくるため、うさぎが安全に過ごせる環境を整えることがとても重要です。
- うさぎが散歩する道を覚えやすいように、部屋の配置を変えない
- ケージの出入り口や段差をなくし、つまずかないようにする
- 床にクッションを敷いて、ぶつかったときの衝撃を和らげる
- 声をかけながら近づき、びっくりさせないようにする
定期的に獣医さんに診てもらう
白内障は自然に治ることはなく、進行すると「ぶどう膜炎」や「緑内障」といった病気を引き起こすことがあります。これらの病気は強い痛みを伴うことがあり、放置するとうさぎの負担が大きくなってしまうため、注意が必要です。
白内障自体は痛みを伴わないものの、視力が落ちたことで行動に変化が出たり、目のトラブルが悪化する可能性もあります。そのため、定期的に獣医さんで眼科検診を受け、白内障の進行や他の病気の早期発見を心がけることが大切です。
まとめ
白内障でも大丈夫!うさぎはしっかり適応できます!
うさぎの白内障は、進行を完全に止めることはできませんが、適切なケアをすれば安心して暮らせます。視力が落ちても、うさぎは嗅覚や聴覚を活かして、環境に順応する力を持っています!
- 白内障の主な原因は「老化」だが、糖尿病や外傷が原因となることもある
- 進行を遅らせる目薬やサプリはあるが、白内障を完全に治す方法はない
- 目が見えづらくなっても、環境を整えればストレスなく暮らせる
- 獣医師と相談しながら、定期的なケアを心がけることが大切
Lopちゃんも最初は戸惑っていましたが、いつもの生活を取り戻すことができました。
大切なのは、白内障を怖がりすぎず、「うさぎらしく生きられる環境」を整えてあげること!
「うちの子も白内障かも…」と心配な飼い主さんが、この記事を通じて少しでも安心できたら嬉しいです。



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