うさぎさんの健康を守るには、フード選びとバランスのいい食事がとても大事です!
管理人は、現在猫(ラグドール)とうさぎ(ホーランドロップ)と一緒に暮らしています。以前はネザーランドドワーフを飼育していたこともあり、うさぎの飼育経験は豊富です。
- うさぎのフードは何をあげたらいいの?
- チモシーやペレットの量ってどのくらい?
- 野菜をあげてもいいの?
このような疑問に答えるために、この記事では、うさぎの食事の基本からおすすめのフード&サプリまで、初心者にも分かりやすく解説します!
うさぎのフードの種類
うさぎの食事は、「チモシー」「ペレット」「サプリメント」 の3つが基本です!
バランスよく取り入れることで、健康な体・丈夫な歯・消化のサポートができます。
チモシー
チモシー(ティモシーグラス / Timothy Grass)は、イネ科の多年草で、うさぎにとって 消化のサポート・歯の健康維持・ストレス軽減などの重要な役割を持つ主食です。
- 低カロリー&高繊維質 → 消化に優しく、毛球症予防にも◎
- 硬めの茎が多い → 歯の摩耗を促し、不正咬合を防ぐ!
- 栄養バランスが良い → 成長期からシニアまで幅広く対応
チモシーには、1番刈り(春から初夏にかけて刈りとったもの)と2番刈り(夏の終わりごろに刈りとったもの)があります。
- 1番刈り → 茎が太くて硬め! 歯のすり減り効果&繊維質が多い
- 2番刈り → 柔らかめ&葉が多い! 食べやすいから偏食気味の子におすすめ
1番刈りの方が歯ごたえが固く、歯の健康に良いとされていますので、主食のチモシーは1番刈りを選びましょう。
アルファルファとの違い
牧草にはチモシー以外にもいくつか種類がありますが、代表的なものに「アルファルファ」があります。
アルファルファは、牧草の中で嗜好性が高い一方、高たんぱく質なので、成長期以外に与えると消化管に負担がかかることがあります。
牧草の種類 | 特徴 | 向いているうさぎ |
チモシー(イネ科) | 繊維質が多く、消化に良い。カロリー控えめ | すべてのうさぎ(成長期・成うさぎ・シニア) |
アルファルファ(マメ科) | タンパク質&カルシウム多め。甘みがあり食いつき◎ | 成長期の子うさぎ・妊娠授乳期 |
主食にはオールラウンダーのチモシーが最適です。
ペレット(固形フード)
ペレットは、チモシーだけでは補えないタンパク質・ビタミン・ミネラル を補うためのフードです。

チモシーが主食のお米だとしたら、ペレットはおかずのイメージですね!
チモシーを粉末したものをベースに、様々な原料を加え固形にしたフードです。
- 繊維質が豊富 → 消化を助け、毛球症を予防
- 低カロリー&低カルシウム → 肥満や尿路結石のリスクを防ぐ
- 人工添加物が少ない → うさぎの体に優しい成分
うさぎの成長度合いにあわせて、以下のようにペレットを選ぶこともできます。
- 成長期(~6ヶ月):高タンパク&高カロリー なペレット
- 成うさぎ(6ヶ月~5歳):低カロリー&高繊維質なペレット
- シニアうさぎ(5歳~):関節ケアや消化しやすい成分を含むペレット
サプリメント
サプリメントは、うさぎの体調管理の強い味方です。
うさぎは、お腹の調子を崩しやすく、デリケートな動物です。毎日の食事だけでは足りない栄養素をサプリで補うことで、健康維持がしやすくなります!
- 腸内環境を整える → 消化不良・軟便・毛球症予防に◎
- 免疫力UP → シニアうさぎや体調を崩しやすい子におすすめ
- 毛並みや皮膚の健康サポート → 換毛期や食欲不振の時に役立つ
フードをあげる頻度と量
チモシー
常に食べられるようにケージに置いておきます。
食べ放題にするとうさぎが太るのでは?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、チモシーは食べ放題で問題ありません。むしろチモシーを食べ続けることで、腸の調子が良くなります。
ペレット
ペレットは、朝と夜の2回、決まった時間にあげるようにしています。
決まった時間に一定量あげることで、食欲不振があった場合に体調変化を察知することができます。
サプリメント
サプリメントは1日に1回が基本ですが、商品によって異なるので、説明を読んで適量をあげるようにしてください。
おすすめのフード
うさぎの飼育歴が豊富な管理人が厳選したおすすめのフードをご紹介します!
チモシー:「うさぎ専門店のチモシー1番刈り」
新鮮な1番刈りで、歯ごたえが良く、食いつき抜群のチモシーです!


- 1番刈りで歯ごたえ抜群! → 茎がしっかりしているから、うさぎの歯の健康を維持
- 500gの小分けパックで新鮮! → 必要な分だけ開封でき、いつでもフレッシュ
- コンパクト! → マンション暮らしでも保管に困らないサイズ感
- うさぎの食いつきバツグン! → 夢中でもぐもぐ食べる姿が見られる


管理人はたくさんの種類のチモシーを試してきましたが、このチモシーを一番よく食べてくれました!
美味しそうに食べている様子を短い動画にしましたので、是非ご覧ください♪
ちなみに、この商品を買うとおまけでうさちゃんのクリアファイルがついてきます!うさちゃんの写真は季節ごとに変わるので、いつも楽しみにしています。




チモシーのあげ方
チモシーは いつでも好きなときに食べられるように、常にケージの中に用意しておくのがベスト!
フィーダーを使えば 牧草が散らばりにくく、清潔に保ちやすいのがメリットです。
我が家も最初はフィーダーに入れていましたが、なぜかロップイヤー(Lop)はフィーダーにチモシーを入れた途端に全部かきだして、フィーダーをおトイレにしてしまうという謎のスタイルをあみだしました…。


(すでにチモシーが出されている)






フィーダーが気に入らなかったのか、本当にトイレだと思ったのかはわからないのですが、現在我が家では、床にチモシー直盛りです。


チモシーはケージに山盛りにして置くのもOK! うさぎさんが思う存分もぐもぐできて、自然に近い食べ方を楽しめます。
どちらの方法でも 「常に新鮮なチモシーを用意すること」 がポイント! 湿気たり、食べ残しが増えたりしないように、定期的に交換するのが大切です。
チモシーマット(番外編)
正確にはごはんではないですが、Lopのケージの中には、食べることもできるチモシーマットを置いています!
足裏が痛くならないように、お部屋の中に座布団を置いてあげたいけど、布などをかじって飲み込んでしまうのが心配なので、食べられる座布団として購入。よくこの上に座って休んでいます。




ペレット:「バニーセレクション」
ペレットは、チモシー(牧草)だけでは補いきれない栄養をプラスする役割があるため、年齢や体調に合わせたものを選ぶことが大切です。
そんな中でも、多くの飼い主さんから支持されているのが 「バニーセレクション」シリーズです!
ネザーランドドワーフ専用、ロップイヤー専用、シニア向けのものなど、うさぎの品種やライフステージに合わせたペレットが揃っているのが特徴です。


“バニーセレクション・シリーズ”は、獣医師およびウサギ専門店の協力により開発された、室内飼いウサギ用・高品質総合栄養フードです。
永い歴史を持つアメリカNRC基準に基づき、ウサギの成長段階に合わせた栄養素・繊維質などに着目し、選りすぐりの高品質牧草を主原料にして完成したラビットフードです。
引用:イースター株式会社HP


- 繊維質が豊富→ 消化を助けて、毛球症のリスクを軽減
- 低カルシウム設計 → 尿路結石の予防に◎
- 脂肪代謝をサポートするL-カルニチン配合 → 健康的な体型維持をサポート
- 嗜好性が高く、食べやすいサイズ感 → 偏食気味の子でも食いつき◎
管理人のうさちゃんはホーランドロップなので、ロップイヤー専用のペレットをあげています。




ネザーランドドワーフなど、他の品種向けにも様々な種類が販売されているので、是非みなさんが飼われているうさぎさんの品種や年齢、体調に合ったフードを探してみてください!
サプリメント
「ウーリー うさぎの乳酸菌」
腸内フローラを整えて、うんちの調子をサポートしてくれるサプリメントです。


“「ビフィズス菌」「フェカリス菌」「有胞子性乳酸菌」の3種類の乳酸菌をバランスよく配合しました。発売開始から25年以上愛されてきた、うさぎ用乳酸菌サプリメントの定番品です。 “カリカリ”という咀嚼音が楽しい、シンプルでオーソドックスなタイプです。“
引用:有限会社ウーリーHP
乳酸菌は、乳酸をつくり腸の働きをよくする効果があります。歳をとるとともに乳酸菌も減少しやすくなるため、毎日継続して与えています。
ミルクのような甘い香りがするので、袋を開けたら大興奮です!ペレットをあげる時にふりかけのように混ぜていますが、真っ先に乳酸菌に食いついています。




「ウーリー Active.E」
免疫力を高め、シニアうさぎにもぴったりな「毛球症」の予防にもなる整腸サプリメントです。


”アクティブ.Eは、消化機能の健康に配慮してパイナップル抽出物と国産りんご食物繊維(アップルファイバー)を配合した自然派補助食品です。うさぎが好む国産りんごの自然な風味で、食欲低下時にも対応しています。”
引用:有限会社ウーリーHP
以前は「うさぎの乳酸菌」だけをあげていましたが、6歳になった頃からエイジングケアとして、こちらのサプリメントも追加しています。
こちらは夜寝る前に3粒あげています。
アップルファイバーが配合されていてりんごのいい香りがするため、こちらも大好きで袋を開けた瞬間飛び付いてきます!
「うさぎのチカラ」&「チカラのちから」
「うさぎのチカラ」は、高濃度機能性食品に分類されるもので、病気の予防や回復を促す成分を効果的に摂取できるように開発されたサプリメントです。
関節サポート・創傷治癒効果があり、皮膚炎やソアホックが改善するようなので、Lopが7歳になってから、このうさぎのチカラを追加で導入しました。


”「うさぎのチカラ」「チカラのちから」は、そんな飼い主様共通の願いに応えるために、うさぎ専用食品メーカーであるウーリーが精魂込めて開発いたしました。 人間用の高品質な機能食材を惜しみなく使用し、数多くの試作やモニター様のご協力を経て完成した本品は、発売以来、多くのうさぎの健康維持にご活用いただいています。
引用:有限会社ウーリーHP
さらにLopが白内障になってからは、免疫活性力が高まるよう配合されたパワーアップ版の「チカラのちから」に切り替えました。


“本品は、「うさぎのチカラ」に新たな機能食材を加えて配合を大幅強化した製品です。 身体全体の健康を維持に、より力強いアプローチが期待できます。”
引用:有限会社ウーリーHP
「チカラのちから」は、「うさぎのチカラ」の成分を強化したものなので、うさぎさんの年齢や元気に合わせていずれかをあげればOKです。
どちらも美味しいみたいで、Lopはとても喜んで食べてくれます。もし錠剤のまま食べてくれない場合は、溶かしたりつぶしてあげても問題ないそうなので、ぜひ試してみてください。




野菜
うさぎと言えば、お野菜(ニンジンやキャベツなど)を食べるイメージがある方も多いと思います。
野菜は水分も摂れるので、我が家のLopにもおやつ代わりにあげるようにしています。
管理人は、「よくわかるウサギの食事と栄養: 食事の与え方と選び方」という本を読んで、たくさんの種類の野菜や果物をあげることで、うさぎさんの食卓を豊かにする大切さを知りました。日替わりでいろんな種類の野菜をあげています。


うさぎが食べられる野菜はこちらからチェック


Lopは果物のりんごも大好きで、切って準備をしているときから香りだけで大興奮!嬉しそうに食べている姿を見ているだけで本当に幸せな気持ちになります。





おいしそうに食べている様子がかわいすぎて動画にしました。
嫌いな野菜に出会った時の反応もかわいいです(笑)
まとめ
健康を守るためには、「チモシー+ペレット+サプリ+適度なおやつ」のバランスが大切です!
- チモシーは主食!いつでも食べられるように
- ペレットは朝・夜の2回、適量を守る!
- サプリやおやつを活用して、楽しく健康管理!
うさぎさんとの暮らしが、もっと楽しく&健康的になるように、正しい食事を取り入れましょう!
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