「ペットのフードの保管に場所を取っている」
「長持ちするように保管したい」
ペットのフードは、万一に備えて切れないように、一定の余裕を持って購入している方が多いのではないでしょうか。
そこで気になってくるのが、ペットのフードの保管方法です。なるべく邪魔にならないようコンパクトに、かつ新鮮に保ちたいですよね。
管理人はラグドール(Rag)とロップイヤー(Lop)と一緒に暮らしています。日中は働いているため、ペットのフードは主にネットで購入し、一定余裕を持って購入するようにしています。
猫とうさぎは当然ながらフードの種類が全く異なるため、それなりに場所を取ってしまいます。管理人はマンション暮らしで家もあまり広くありません。そこで、フードをコンパクトかつ新鮮に保管するため、便利なアイテムを活用しています!
そこでこの記事では、猫やうさぎのフードの保管方法と、保管に便利なアイテムについてご紹介します。
- 猫やうさぎのフードの保管方法
- フードの保管に便利なおすすめアイテム
保管するフードの種類
フードの種類は、大きく「ドライフード」と「ウェットフード」に分類されます。
ドライフードは、全体の質量に対し水分量が10%以下のフードを指します。
ウェットフードは、水分が多く含まれ、缶詰やパウチに包装されたフードです。
猫のフードについては、以下の記事でドライフードとウェットフードを組み合わせて与えることをおすすめしています。
そこで、ドライフードとウェットフードに分けて、それぞれ保管方法をご紹介していきたいと思います。
ドライフードの保管方法
ドライフードは、小さな粒状に固形化されているため扱いやすく、長期保存に優れています。そのため、ウェットフードよりも長期間分の保管が可能です。
大袋でまとめ買いをするとお得なことが多いので、大袋で購入されている方も多いのではないでしょうか。
その際に大活躍するのが、「OXO」のマルチディスペンサーです!
OXO 保存容器 プラスチック ドライフード マルチディスペンサー L 1.5L
ドライフードをこちらに詰め替えると、きっちりと密閉することができ、出し入れも簡単になります!
使い方はいたってシンプルで、フタの丸い部分を押すことでフタの開閉ができます。
「Anylock」 袋止めクリップ スライド式 スティックジッパー コーヒー用 4号 5号
続いて、2~3日で使い切るようなフードの保管に大活躍する「Anylock」をご紹介します!
この「Anylock(エニーロック)」は、開けた袋をしばらくの間保管しておきたい、という場合にピッタリです。
開けた袋の口を追ってスライドさせるだけで密閉できる優れものです!これ自体もコンパクトですが、袋を平らな状態で保管できるので省スペースです。
分厚めの袋には、通常タイプより太めのAnylock コーヒー用がピッタリです。
Anylockは色々な長さがあるので、食べかけのお菓子の袋を綴じる際にも大活躍します!
一番短い5号は小分け袋のうさぎのサプリメントの袋の口を閉じるのにちょうどよいです。一番長い2号は大きめのチモシーの袋に使っています。
公式オンラインショップでフルラインナップが確認できます!
ウェットフードの保管方法
ウェットフードは、ドライフードよりも賞味期限が短く、開けた後はなるべく早く使い切る必要があります。
猫の缶タイプの場合、残りはキャットフード缶カバーをして冷蔵庫に保管します。
このカバーの存在を知るまではラップと輪ゴムでグルグルにしてました。しかし、この方法だと密閉力に難がありますので、必ずピッタリのサイズのカバーを使いましょう。
肉球デザインのかわいいカバーも売っています!ぜひ気に入ったものを探してみてください!
まとめ
- フードは新鮮かつコンパクトに保管できるアイテムを活用
- ドライフードには、OXOマルチディスペンサーとAnylockがおすすめ
- ウェットフードには、猫缶専用のカバーがおすすめ
以上、この記事では猫やうさぎのフードの保管方法と、おすすめアイテムについてご紹介しました!